Matías Grande (Violin)
マティアス・グランデ
初バイオリン奏者として参加したのはテアトロ・コロン。1996年より現在までコロン劇場交響楽団に参加。2002年から約2年間、イタリアの歌手ミルバと「タンゴ・セイス」をアンサンブルしたり、グィード・カンテッリ室内管弦楽団に参加するなどイタリアでも活躍。2015年、大ヴァイオリニスト、エンリケ・マリオ・フランチーニに敬意を表し「キンテート・グランデ」」を設立。ウシナ・デル・アルテなどで公演。2021年には、セカンドアルバム「サーカス」を発表。これまで日本をはじめとするアジア、ヨーロッパなどで様々な公演に参加している。